米国ホースマンも注目

 

米3冠最終戦のベルモントS(GI)の発走まで1時間となった。

10頭立てで行われますが、たった1頭海外から参戦している馬がいます。

それが日本馬のマスターフェンサーです。

ケンタッキーダービーに続いて3冠レースに挑戦します。

サンデーサイレンスのひ孫としても、現地で注目されているようです。

 

歴史上2位の上がりタイム

 

ただし、サンデーサイレンスの子孫としてだけ注目されているわけではありません。

ケンタッキーダービーは最後方から鬼脚で突っ込んできました。

ラスト2ハロン24秒60は、

メンバー最速だっただけではなく、

最近5年間の中でもNo.1!

そして、これまでのダービー史上2番目に早いタイムなのです。

 

 

タフな精神力と適応力

 

最後の直線で、

外へ持ち出そうとたものの…進路がなく、

引っ張って内に入れ、そこで挟まれたにもかかわらず、

それでも最後までしっかり走ってきました。

競馬にタラレバは通用しませんが、

うまくいけば2着、3着はあったと角田調教師は語っています。

初の海外遠征で現地でも移動を何度か繰り返すほどレース前から馬にとってはハードなはずですが、

タフな精神力と適応能力が高いことを証明しました。

ダート2400mはどの馬にとっても経験なしの舞台ですから、

よほど精神力が問われる舞台となります。

父ジャスタウェイがドバイで強烈な走りを見せたように、

息子の本馬にも日本馬のダートでの強さを世界にアピールしてほしいと思いながら、

期待しています。

 

三嶋牧場、日米合わせて3頭をクラシックに送り出す

 

生産者の三嶋牧場は、

今年日本ダービーにダノンキングリー(2着)とメイショウテンゲン(10着)を送り出しており、

本馬マスターフェンサーを含めると3頭を3歳クラシックに出走させています。

素晴らしいですし、

ホースマンとして羨ましい限りです。

携わってきた人間にとって、

非常に嬉しく楽しい日々だと思います。

ケンタッキーダービーは1位入線馬が降着となってしまうレースになってしまいました。

多くの人が関わっているからこそ、

本馬の能力を全部出し切った!と言えるレースをしてほしいと心から願っています。

 

 

タピット産駒の爆走が不気味

 

米国リーディングサイアーであるタピット産駒は、

これまで本レース3勝と史上2位タイの勝数を誇り、

この舞台に非常に強いです。

今年も、

タシトゥス、イントレピッドハート、バーボンウォーが出走します。

マスターフェンサーの相手として立ちふさがりそうです。

 

日本供用馬のシャンハイボビー産駒も出走

 

今年からアロースタッドで供用されている種牡馬シャンハイボビー産駒も1頭出走します。

前走オープン競走を勝ったジョービアです。

輸入馬の産駒の活躍は父の評価に大きな影響を与えるので、

日本の生産者は注目しています。

 

 

 

最後に、競馬を楽しみながら、勝つことは可能です。

ご紹介します。

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