日本馬マスターフェンサーが参戦

 

米クラシック3冠の第1戦のケンタッキーダービーが4日(日本時間5日の朝)行れます。

今年は日本からジャスタウェイ産駒のマスターフェンサーが参戦することもあり注目されています。

直前に有力馬2頭の回避がありましたが、世界最高峰のダートレースであり、世界中のホースマンが楽しみにしているレースです。

 

ハットトリック産駒も出走

 

日本にゆかりのある血統馬も何頭か出走するので個人的に注目しています。

日本産馬であり、香港マイル(GI)勝ちのハットトリック産駒のウィンウィンウィンはここまで6戦して、

全て3着以内で3勝の安定した戦績の持ち主です。

相手はかなり強くなりますが、サンデーサイレンスの血が本場で暴れまくる光景を観てみたいです。

そして、さらに驚くのが、出走馬21頭の中で本馬以外にも4戦以上していて全て3着以内の戦績の持ち主が10頭います。

混戦模様ですが、西海岸、東海岸でそれぞれ戦っていた馬達がここで熱戦を繰り広げます。

 

勝てば日本人も報われる!?

 

さて、日本で種牡馬生活を送り、米国に戻ってからも結果を出している種牡馬がいます。

2014年に1年のみの供用でダーレージャパンで種牡馬生活を送ったハードスパン。

今でも覚えているのが、5年前の今頃、本馬の人気が米国で急騰していることから、

1年のみで帰るとの噂がたちました。

噂通り、その年に帰米し、その翌年に交配して誕生した産駒が現3歳世代。

今回のケンタッキーダービーにはスピンオフが出走します。

ハードスパン自身は2007年の本レース2着馬。

母ザフティクは2008年のエイコーンS(GI)覇者という良血です。

オーナーは、ファッションブランド「シャネル」のオーナー一族であり、

初めて所有馬を本レースに出走させます。

管理するプレッチャー師は2010年にスーパーセイバー、2017年にオールウェイズドリーミングで過去に2勝しています。

もし勝ったら、父ハードスパンが帰ることを残念に思っていた多くの日本人ホースマンの気持ちも少しは報われるかもしれません。