幸先よいスタートをきれるか

 

今年、初年度産駒がデビューを迎えたのは32頭。

昨年よりも2頭多く、自身の血を後世に残すべく熾烈な戦いが始まっています。

最も多くの産駒をデビューさせるのは、

血統登録数138頭のジャスタウェイ、

次ぐのがベルシャザールの124頭。

彼らの種牡馬としての未来は、産駒の1・2世代の成績が鍵を握ります。

多くの産駒をこの世に送り出せるほどチャンスは広がりますが、

 

①数少ない産駒から活躍馬を送り出す

②産駒の堅実な成績(1走あたりの獲得賞金が高い等)

 

など、自身の遺伝力をフルに発揮し、

激しい種牡馬競走のなかで自らの希少な血を残していくものは必ずいます。

歴史に名を残す馬達の血統表を見渡すと、

産駒数が恵まれない中でも結果を残し、

現在までに繋がれてきた血統が何年世代か前に見えてくることは珍しくありません。

 

本日、門別競馬場で行われる2歳重賞のエーデルワイス賞に、

自身の未来をかけて1頭を送り出す種牡馬がいます。

パドトロワです。

 

馬名 父馬 種付け頭数 血統登録数
パドトロワ スウェプトオーヴァーボード 64 50

 

GⅠ勝ちはないものの、

2012年のサマースプリントチャンピオンで、スプリンターズSで2着というスピード馬。

本年デビューする産駒は50頭が登録されており、

中央競馬でもジゴロが新馬勝ちをおさめるなど、良いスタートをきっています。

エーデルワイス賞には、

函館2歳S4着の実績がある⑪エムテイアンが出走します。

産駒が重賞を勝つかどうかは、評価をする上で非常に大きなものです。

すでにデビューしている種牡馬の子を牧場側が自身の生産馬として販売する時に、

重賞勝ち馬を1頭でも出していれば、それは大きなセールスポイントになります。

評価額にも影響しますし、

それは産駒が将来どの舞台で競走生活を送るかなど常に先に繋がっています。

種牡馬、そして産駒本馬の未来をかけた熱い戦いが馬産地日高で今晩行われます。

20:00発走、注目です!!

 

 

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